今日は市内の小学校の発表会に行ってきた。市内数校の小学校の子どもたちに太鼓を教えているのだが、
この日は発表第1彈。学校内の発表で、明日が地域・父母向けの発表となっている。
約1時間、この半年学んだことを、和太鼓、劇、語り、音楽などで物語として表現するわけだ。
6年生ともなれば劇もなかなかのもの。おじいさんおばあさんが出てきて60年前を振り返って学校での学びや
エピソードを表現するという趣向だ。
オープニングで「うすずみ太鼓」は楽しい思い出として演じられるわけだ。学びでは「戦争と平和」のことについて語られ、最後はみんなの夢が語られる。サッカー選手になりたい・・・・などなど最後は左右の2階ベランダから等身大、またはそれ以上の大きさで将来の自分の姿を形にしているのだ(ダンボールで)。これが圧巻!!最後は夢を合唱で表現。それもジャズで!!
大いに刺激的発表だった。・・・和太鼓もすばらしい思い出となってほしいものだ!!
明日親たちの驚く姿が目に浮ぶ!!
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